さわやかタイム スタート
先週までで個人面談が終わり、朝の活動が本格的に始まりました。
月・水曜日には「さわやかタイム」で体を動かし、気持ちよく朝をスタートさせます。写真は水曜日の様子です。
まだ、蒸し暑さが残る朝でしたが、どの学年も気持ちよく走り、縄跳びを頑張っていました。
税金のありがたさを実感 「租税教室」
6年生、1学期の社会科の単元で「私たちのくらしと税金」の学習をした子供たち。より理解を深めるために、対馬市役所税務課の方にお越しいただき「租税教室」を実施しました。

「マリンとヤマトの不思議な日曜日」という税金のない世の中を想定したDVDを鑑賞し、税金が私たちの生活や社会を支えていることを再確認しました。
その後、税務課の方から、一人の小学生が卒業するまでに使われる税金の額や、対馬市交流センターの建設費などのクイズもあり、子供たちの予想をはるかに超えた額の税金が使われていることを聞き、みんなとても驚いていました。
最後は1億円のレプリカを初めて見てビックリ! 興奮気味の子供たちでした。
「物を大切に使います。」「税金に感謝します。」などの感想があり、子供たちにとって忘れられない学習になったことでしょう。