対馬について学習している3年生に、保護者でもある山下さんがお話をしてくださいました。
山下さんの工場では、魚(ぶりやあなご)の加工が中心に行われているそうです。
一番人気はやはり「対馬の黄金あなご」だそうです。
しかし、コロナ禍で今は厳しいとのことでした。
11月18日(水)、3年生が水産教室に参加しました。まずは、久田の直売所を見学しました。
次にイカ釣り漁船を見学しました。電灯の光でイカを寄せ、巻き上げ機を使って釣るそうです。
巻き上げ機には、「すって」と呼ばれる疑似餌がついており、イカが餌と間違えて釣れるそうです。なるほど。
次は、船を走らせ、竿に糸を付けた疑似餌を泳がせ、青物(カンパチ、マグロ、ブリ)などを狙うそうです。
7月15日(水)地元の昆虫博士の境良朗先生に3年生が講和をしていただきました。
子供たちは、標本を見てびっくり!興味津々でした。
クイズもありました。「カブトムシの頭、胸、腹の部分はどこ?」大人でも迷うようなクイズでした。

ツシマヤマネコ 野生順化ステーションの武田様をお招きして,対馬の野生動物についてのお話を聞きました。
ヤマネコと家ネコとの違いもわかったようでした。


1月21日(月)に3年生がクラブ見学をしました。来年度,どのクラブで活動するのか決める参考になったことでしょう。

11月19日(月) 旧久和小学校は,久和地区に学校をという思いから,久和の方々が協力し,おりこ漁によって資金を稼ぎ,学校を建てた。という話を使って,道徳の授業がありました。子供たちも,その思いに感動していました。
6月17日に対馬市で行われました剣道の大会で、みごと3年生以下の部で藤本琉愛さんが準優勝に輝きました。
おめでとうございます。これからの活躍が楽しみです。